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受賞者発表:「2021年度 実業団 of The Year」表彰(顕彰セレモニーについて追記) (2022.04.14)

一般社団法人日本実業団陸上競技連合が主催・共催する陸上競技大会において優秀な成績を収めた選手、チームおよび指導者と社会貢献を通じて陸上競技の普及促進等に取り組んだチーム若しくは個人を表彰する「実業団 of The Year」の2021年度受賞者を下記の通りお知らせいたします。
なお、顕彰セレモニーは、9月に開催する「全日本実業団対抗選手権大会」の会期中に実施する予定です。詳細は大会が近づいたタイミングで改めてお知らせします。

【社会貢献賞】

・コニカミノルタ
「日野市部活動改革プロジェクト」や「スポーツ庁Sport in Life実証実験プロジェクト」における自治体との緊密な連携・協力や、「八王子ロングディスタンス」の長年にわたる運営支援・LIVE配信によるファンサービスなどの実績等、活動が多岐多彩にわたる

【チーム賞】

< Team of The Year 賞>
Honda
第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝) 初優勝
< Finalist チーム 賞 >
富士通
第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 団体総合優勝・男子総合優勝
積水化学
第41回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)初優勝

【個人賞】

< Athlete of The Year 賞 >
池田 向希(旭化成)
東京2020オリンピックの男子20km競歩において、1時間21分14秒で2位に入賞し、同種目で日本選手初となる銀メダルを獲得

<Finalist アスリート 賞>
山西 利和(愛知製鋼)
東京2020オリンピックの男子20km競歩において、1時間21分28秒で3位に入賞し銅メダルを獲得
橋岡 優輝(富士通)
東京2020オリンピックの男子走幅跳において決勝に進出、8m10で6位入賞
川野 将虎(旭化成)
東京2020オリンピックの男子50km競歩において、3時間51分56秒で6位入賞
廣中 璃梨佳(JP日本郵政グループ)
東京2020オリンピック女子10000mにおいて31分00秒71で7位入賞。女子5000mでも決勝に進出し14分52秒84の日本新記録
・ 一山 麻緒(ワコール=当時、現・資生堂)
東京2020オリンピックの女子マラソンにおいて、2時間30分13秒で8位入賞

< 特別賞 >
山縣 亮太(セイコー)
日本グランプリシリーズ 鳥取大会 布勢スプリント2021 の男子100mにおいて、9秒95の日本新記録
五島 莉乃(資生堂)
第50回全日本実業団ハーフマラソン大会において、1時間08分03秒の女子単独レース日本新記録

U23 アスリート 賞 >
林田 洋翔(三菱重工)
第50回全日本実業団ハーフマラソン大会において、1時間00分38秒で優勝
山中 柚乃(愛媛銀行)
第105回日本陸上競技選手権大会 女子3000mSC優勝、同種目で東京2020オリンピック出場

Coach of The Year 賞>
小川 智(Honda)
監督として東京2020オリンピック代表選手を輩出したほか、チームを全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)初優勝に導く

 

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