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お知らせ:九州実業団毎日駅伝競走大会のコース変更について (2024.05.01)

【お知らせ】九州実業団毎日駅伝競走大会のコース変更について

去る4月26日、九州実業団陸上競技連盟と大分県佐伯市は、日本実業団陸上競技連合が毎年1月1日に群馬県で開催する「全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」の九州地区における予選会である「九州実業団毎日駅伝競走大会」のコースを、大分県佐伯市の佐伯中央病院陸上競技場を発着点とし市内を走る新コース(7区間、89・3キロ)で開催することを発表いたしました。発表内容は、下記の通りです。

1.主   催 九州実業団陸上競技連盟、毎日新聞社
2.期   日 2024年11月3日(日・祝)9:00スタート
3.コ ー ス ▽スタート・ゴール:佐伯中央病院陸上競技場(大分県佐伯市長良2786、佐伯市総合運動公園)
        ▽中継所:総合運動公園屋内運動広場前(1区~6区)周辺周回コース 
         全7区間、約89km(コース詳細は検討中)
4.出場チーム 20チーム(2023年度大会実績)

<九州実業団毎日駅伝競走大会とは>
毎年1月1日に群馬県で開催される全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の九州地区における予選会を兼ねた大会。2025年1月1日の第69回ニューイヤー駅伝には、予選会上位9チームが出場権を得る。日本実業団陸上競技連合の登録規程上の「企業チーム」または「クラブチーム」として2024年度登録されたチームが出場できる。また、オープン参加として企業のBチームや、企業の合同(混成)チームの出場も可能。これまで、福岡市から北九州市の縦断コース、大分市から臼杵市の折り返し
コースなどで開催され、第53回(2016年)大会から第60回大会(2023年)は北九州市の周回コースで開催されてきた。
優勝回数:旭化成 47回、九電工 4回、トヨタ自動車九州 2回、安川電機 2回、三菱重工(MHPS)2回、 黒崎播磨 2回、八幡製鉄 1回

<佐伯市コメント>
この度、スポーツツーリズムの推進を図るため、様々なスポーツ大会や合宿等を誘致してきた本市と、九州実業団陸上競技連盟が正式に同意し、上記のとおり開催する運びとなった。これにより大会を通じた実業団駅伝チーム等との多様な交流の機会を創出し、本市の更なる観光ブランド力の向上に努めたい。

<参考リンク>
・九州実業団陸上競技連盟HP 第61回九州実業団毎日駅伝競走大会について
・佐伯市HP 第61回九州実業団毎日駅伝競走大会について

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