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受賞者発表(新谷選手・鈴木選手 受賞コメント掲載):「2020年度 実業団 of The Year」「Project PROCEED」表彰 (2021.04.20)

一般社団法人日本実業団陸上競技連合が主催・共催する陸上競技大会において優秀な成績を収めた選手、チームおよび指導者と社会貢献を通じて陸上競技の普及促進等に取り組んだチーム若しくは個人を表彰する「実業団 of The Year」の2020年度受賞者を下記の通りお知らせいたします。
※ 4/23 <Team of The Year 賞>JP日本郵政グループ チームの受賞理由の表記に誤りがありました。
お詫びして下線の通り訂正いたします。

【社会貢献賞】
・新潟アルビレックスランニングクラブ
コロナ禍の厳しい状況にあって、放課後児童クラブでの運動指導や小・中・高校生等を対象とした講演会などへの選手派遣、医療従事者支援、イベント感染症対策支援など幅広く活動。

【チーム賞】
Team of The Year 賞
JP日本郵政グループ
第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)で、2年連続3回目の優勝を大会新記録で達成
Finalist チーム 賞
東邦銀行
第68回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 団体総合優勝・女子総合優勝
富士通
第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝) 優勝

【個人賞】
Athlete of The Year 賞
新谷 仁美(積水化学)
第68回全日本実業団選手権女子5000mを14分55秒83の大会新記録で優勝。第104回日本選手権10000mで日本新記録を更新。
第40回全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)、同予選会(プリンセス駅伝)でも好走。
新谷選手の受賞コメント<click>※「TBS陸上ちゃんねる【公式】YouTube」サイトへリンクします。
特別賞
鈴木 健吾(富士通)
第68回全日本実業団選手権男子10000mに大会新記録で8位入賞(日本人選手2位)。
第66回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の6区・区間賞でチームの優勝に貢献。
第76回びわ湖毎日マラソンで2時間4分56秒の日本新記録で優勝。
鈴木選手の受賞コメント<click>※「TBS陸上ちゃんねる【公式】YouTube」サイトへリンクします。
Finalist アスリート 賞
山西 利和(愛知製鋼)
第68回全日本実業団選手権大会男子5000mWに日本新記録で優勝。第104回日本選手権20km競歩で優勝。
2020年世界ランキング1位。
金井 大旺(ミズノ)
第68回全日本実業団選手権男子110mハードルで大会新記録。第104回日本選手権を大会タイ記録で優勝。
2020年世界ランキング7位。
相澤 晃(旭化成)
第104回日本選手権男子10000mに27分18秒75の日本新記録で優勝。九州実業団対抗駅伝競走大会でも好走。
真野 友博(九電工)
第68回全日本実業団選手権大会男子走高跳を大会新記録で優勝し敢闘賞。
第104回日本選手権も制し、2020年世界ランキング2位。

U23 アスリート 賞
廣中 璃梨佳(JP日本郵政グループ)
第40回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)第1区区間賞でチームの連覇に大きく貢献。
第68回全日本実業団選手権実業団女子5000mでは、14分59秒37で2位入賞。
伊藤 達彦(Honda)
第104回日本選手権男子10000mで27分25秒73の日本記録記録更新で2位入賞。
Coach of The Year 賞
福嶋 正(富士通)
第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝) 優勝。
男子マラソン日本記録更新の鈴木健吾選手の指導・育成。

また、例年「実業団 of The Year」受賞者と一緒に表彰を行っております「Project PROCEED」(日本記録褒賞)の対象者についても、以下の通りお知らせいたします。

新谷 仁美(積水化学) 女子10000m 第104回日本選手権    1位 30分20秒44
相澤 晃 (旭化成)   男子10000m 第104回日本選手権    1位 27分18秒75
伊藤 達彦(Honda) 男子10000m 第104回日本選手権    2位 27分25秒73
田村 和希(住友電工)  男子10000m 第104回日本選手権    3位 27分28秒92
高橋 英輝(富士通)   男子10000mW 第1回順天堂大学長距離競技会 37分25秒21

以上

「2020年度実業団 of The Year」受賞者(受賞理由訂正済)
「2020年度Project PROCEED」表彰者

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