お知らせ・トピックス
【重要】感染症対策のさらなる徹底をお願いします。 （2020.12.25）
2020年12月25日
第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会にかかわるすべての皆さまへ
一般社団法人 日本実業団陸上競技連合
感染症対策のさらなる徹底をお願いします
連日の報道にもありますように、新型コロナウイルス感染症をめぐる状況は厳しさを増しています。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」からは、イベント開催にあたっての提言が政府に示されました。提言を受け、内閣官房から各都道府県知事、各府省庁担当課室に、さらにスポーツ庁から各都道府県スポーツ主管課に、それぞれ「催物の開催制限等の取扱いについて」の事務連絡が発出されました。
イベント主催者は、イベント開催時のみならず、開催前後においても、感染防止策のさらなる徹底が求められています。
ニューイヤーに出場されるチーム・企業、報道機関、競技役員・沿道整理員、大会スタッフなど、大会にかかわるすべての方たちに、改めて感染症対策のさらなる徹底をお願いいたします。
日常生活や活動の中で感染リスクが高まる「５つの場面」に関しては、内閣官房が以下の通り年末年始特設サイトを開設し、注意を呼びかけています。 https://corona.go.jp/proposal/
マスクの着用や手指消毒、手洗いの励行、密集・密閉・密接の「３密」を徹底して回避するといった基本的な感染症対策の積み重ねが、安全・安心な大会開催の大前提となります。
駅伝ファンの皆さまにも改めて、沿道での応援・観戦を控えていただくよう、ご理解とご協力をお願いいたします。コロナ下にあっては、沿道で応援しないことが、選手たちへの最大の応援になります。
大会にかかわる関係者はすべて、大会１週間前からの検温など、体調管理にかかわる１２項目を日々チェックし、自身の体調管理に細心の注意を払って、大会にのぞみます。発熱者や体調不良者には大会への参加を見合わせてもらいます。群馬県民、コース沿道の前橋、高崎、伊勢崎、桐生、太田、みどり、玉村の７市・町の皆さまのご理解があって、初めて大会は成り立ちます。安全・安心の大会運営に万全を期しますので、ご理解いただきたく、お願い申し上げます
